宇治の「伊藤久右衛門」で季節限定「紅葉パフェ」を食す。

こんにちは、トルテです。

本日は宇治にある老舗和風カフェ、

「伊藤久右衛門・宇治本店」です。

有名店なので、店内はいつもお客さんでいっぱいです。

その日はアジアからのお客さんが大勢いらっしゃいました。

観光のお客さんも多いですね。 

店内の様子 

店内は右手に茶房、左手はお土産販売となっています。

こちらは茶房の様子。

いつも素敵な掛け軸と生け花が置かれています。

本日のスイーツ

パフェの種類はいろいろありますが、

折角なので本日は季節限定・秋のパフェを頂きました。

「紅葉パフェ」１２９０円　

抹茶の緑と紅葉のオレンジのコントラストがきれいです。

このパフェ、中身がたくさん入っています。

モンブランクリーム

栗の甘露煮

紅葉のゼリー

あずき

生クリーム

抹茶ゼリー

白玉団子が３つ

コーンフレーク

抹茶クリーム

寒天

杏仁豆腐

味が色々と変わっていくので、食べていても飽きません。

最後のさっぱりとした杏仁がお口直しになって、とても美味しいです。

パフェと一緒に「抹茶」が運ばれてきます。

この抹茶をパフェの上にかけていただきます。

きれいにかけてませんが・・・(-_-;)

季節限定のパフェいろいろ

伊藤久右エ門さんでは、春・夏・秋・冬と、季節ごとに限定パフェが提供されます。

公式HPからお借りした画像でお楽しみくださいませ♡

桜パフェ（2月～4月）

苺抹茶パフェ（12月～5月）

新茶パフェ（4月～5月）

紫陽花パフェ（5月～7月）

夏の抹茶パフェ（7月～8月）

抹茶チョコレートパフェ（1月～2月）

季節限定は特別感があっていいですよね。一年通って、全部食べてみたい♡

通年パフェには抹茶・ほうじ茶など、豪華なパフェが用意されています。

詳しくはこちらを。

www.itohkyuemon.co.jp

お土産コーナー

お土産も品ぞろえ豊富で、見ているだけでも楽しいです。

茶房の季節パフェを、そのままアイスにしたような「パフェバー」があります。

とっても華やかなパフェバーですが、残念ながらテイクアウトはできません。

お土産コーナーの一角にある喫茶スペースで食べることができます。

お家で楽しみたい場合は通販でどうぞ。 

母の日 抹茶パフェアイスバー 5本入 【冷凍】【送料込み】【他商品との同梱不可】 伊藤久右衛門 § アイス 詰め合わせ 高級 お菓子 内祝い 出産 お菓子 お土産 プレゼント　ギフト　実用的　スイーツ　花　セット　花以外　セット　誕生日　母　おしゃれ　かわいい 価格：4200円（税込、送料無料) (2020/5/12時点) 楽天で購入

私のおすすめお土産はこちら。

抹茶のチーズケーキですが、濃厚でおいしいですよ。

お中元 お中元ギフト 御中元ギフト 暑中見舞い 宇治抹茶チーズケーキ ゆめみどり 抹茶タルト 抹茶チーズタルト § プチギフト スイーツ ギフト プレゼント 和菓子 高級 お取り寄せ お盆 お供え お菓子 お供え物 内祝い お返し 出産 お土産 お歳暮 御歳暮 お正月 お年賀 年始 価格：2490円（税込、送料別) (2020/6/18時点) 楽天で購入

店舗情報 

営業時間　10:00～18:30（都合により時間の変更あり）

定休日　　元日以外は年中無休

電話　　　 0774-23-3955 

◆公式HP ◆

茶房 : 宇治本店 : 店舗・催事のご案内 : 京都 宇治 伊藤久右衛門

駐車場情報

店舗のすぐ隣に専用駐車場があります。

広い駐車場なので、満車になることはないと思います。

最後にちょっと無駄話

源氏物語ミュージアム

宇治と言えば「源氏物語」ですよね。

伊藤久右衛門さんの近くには「源氏物語ミュージアム」があります。

フツ～の住宅地の中に忽然とある、

ちょっと不思議なミュージアムです。

中には平安貴族に関する様々なもの、

源氏物語の映像などが鑑賞できます。

映像は人形作家ホリ・ヒロシさんの人形を使った劇になっています。

ホリ・ヒロシさんの人形って素敵ですよね。

憂いあるお顔が大好きです。

「牛車」も置いてあるのですが、

あれを見るまで、

牛車があんなに大きなものとは知りませんでした。

まぁ人が一人座るのですから、

あのくらいの大きさになるのでしょうけど、

車輪の直径が小柄な人の背丈くらいあります。

これは牛さんも大変だ～。

マンガ「あさきゆめみし」

また源氏物語と言えば、

大和和紀先生の「あさきゆめみし」ですよねぇ。

あの漫画のおかげで、

受験した大学の「古典」、多分満点だったと思う。

なんと、源氏物語が出たんですもん！

もう、心の中でガッツポーズでしたよ。

文法や単語がさっぱりでも、話はすべて知ってますからねぇ。

「こんなことでいいのだろうか？」と思いつつも、

「大和和紀先生、ありがとーぉ！」でした。

・・・良い思い出です。 

＊＊＊お付き合いありがとうございました