夏休み企画・学食シリーズ*立命館大学「ゆんげ」
こんには、トルテです。
今日も日本は、お暑うごさいますねぇぇ。
わたくし、どろんどろんに溶けそうですよ。
さて前回、「大学の学食特集~!」なんて書いてしまったので、その第二弾です。
企画は続きますよぉ。
今回は
立命館大学・衣笠キャンパスです~。
正門前の時計台です。
いやいや立命館大学 、
改修してホントにきれいになりましたねぇ。
外国の大学のキャンパスみたいですやんか?
立派な図書館
なんですか? この建物は!
実はこれ、図書館なんです(*_*)
2016年に完成した「平井嘉一郎・記念図書館」です。
立派ですね。
<平井嘉一郎>
京都市に本社のある「ニチコン株式会社」の創業者。
コンデンサーの会社です。
平井氏は立命館・法学部のご出身。
2001年に亡くなった故・平井氏の遺志に基づいて、
夫人が記念図書館の建設費用の大部分を寄付されたそうです。
図書館の中も、ものすごくきれいです。
入り口に「タリーズ・コーヒー」が入っています。
今の大学って、ほんとにいいですよね。
大学内に外食産業の店舗が入るなんて、昔は思いもしませんでした。
カフェ「ゆんげ」
ほぉ~、はぁ~と、感心しつつ学内をうろうろしていると、たどり着きました
カフェ「ゆんげ」
なんと、立派なカフェではないですか!
店内、おしゃれですねぇ~。
木を多用した今風の造りになっております。
窓際にはカウンター席。
真ん中に大きな相席のテーブル(画像はHPより)
テーブル席もあります(画像はHPより)
奥にはキッチンのようなシンク付きのテーブルも。
店内は広いので、いつまでも居座ってしまいそうな心地良い空間です。
学生さんたちは、お勉強したり、おしゃべりしたり、音楽を聴いてまどろむ(爆睡してる)人もいて、みなさんのリラックスの場になっているのですね。
本日のスイーツ
【エスプレッソパフェ・520円】
上に渦巻いているのは生クリーム。
生クリーム、
カフェオレアイス、
ミルクアイス、
フレーク
生クリームとカフェオレアイスを混ぜて食べると、ミルク感が増しておいしいです♪
【ベリーのフロート・320円】
あんまり期待してなかったんですが、意外!おいしいです!
ベリー味のソーダーっておいしんですね。
ソーダーの中には、ぶどう、黄桃、ミカン、チェリーなどが入っていて、サングリア風になっています。
上にはベリーのシャーベットが乗ってまよ。
他にこんなのもあります!
6リットルのパフェ???
これを予約するには、先ず人集めをしないといけませんね。
こちらドリンクです。
パフェはたくさん種類がありますよ。
画像が見えにくいので、ちょっくら書いてみます。
アイスクリーム・・・200円
フルーツヨーグルト・・・240円
ちょっと抹茶・・・350円
コーヒーゼリーアラモード・・・350円
コーヒーパフェ・・・350円
メープルパフェ・・・350円
ブルーベリーパフェ・・・350円
ストロベリーパフェ・・・350円
レモンパフェ・・・350円
紅茶パフェ・・・350円
マンゴーパフェ・・・350円
ゆずパフェ・・・390円
わらびもちパフェ・・・390円
パステルマーブルパフェ(期間限定)・・・390円
チョコポッキーズ、イチゴポッキーズ・・・390円
きなこパフェ・・・410円
ヨーグルトパフェ・・・450円
黒ごまパフェ・・・450円
バナナパフェ・・・480円
チョコクリームパフェ・・・480円
エスプレッソパフェ・・・520円
デカパフェ・・・560円
抹茶パフェ・・・580円
あ~!
書くのん、むちゃくちゃしんどかったわ!
多すぎやで、パフェ。
学生さんが持っているカード(生協会員かな?)がないと、
料金が5%上乗せになります。
ご注意ください。
何度も言いますが、
ほんとに今の大学の「食」は羨ましい限り。
昔はどこの大学でも”めし屋”のような学食しかなかったもんね。
特に理系学部の食堂なんて、どんぶり、ラーメン、どんぶり、ラーメン、どんぶり・・・他にないんかーい!という感じでしたからねぇ(-_-;)
こんなにおしゃれになったのも、女子の進学率が伸びたおかげじゃ~ないですかい?
まっ、そうは言っても、昔のあの泥臭い、男子男子した雰囲気は好きなんですけどね。
大学らしいと言いますかね。
最後に
さてさて、いかがだったでしょうか「立命館大学」。
オープンキャンパスは8月3日・4日に開催です。
大阪の茨木、滋賀の草津にもキャンパスがありますね(2019年)。
全部まわるのは大変ですが、受験生の皆さん、しっかり学校見学してきてくださいね。
疲れたら、いっぱい、休むところがありますからね。
大学正門前にある「堂本印象・美術館」です。
面白い壁面ですね。
***読んでいただいてありがとうございました***