関西まいにちカフェ日記

京都と大阪、おいしいものを綴ります

モンブランのかき氷? マールブランシュの「雪の菓」

こんにちは、トルテです。

 

本日は京都・北山で有名なケーキ屋さん、

「マールブランシュ」

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店員さんがほんとに丁寧な接客をされているので、

ちょっとマダムな気分が味わえるお店です。

 

カフェの席待ちの時も、

隣接の「コンシェルジュルーム」で待つことができます。

おもてなしが徹底してますねぇ。

 

店内は、

アイボリーを基調としたエレガントなインテリア。 

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お席が少ないので、

常に混んでいるのが難点かな。

 

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本日のスイーツ

 

モンブランかき氷「雪の菓」

1400円

(期間限定 6月~9月)

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かなりなインパクトがあります。

モンブランがぐるぐるぐるぐる・・・・。

 

正直、食べるの嫌だったんです(-_-;)

だって「モンブランとかき氷って、合うんかい?」

と思いませんか?

「べちょ~んとして、気持ち悪いんとちゃうん?」

と思ってました。

 

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それがそれがですね、予想外のおいしさです!

 

さすがはマールブランシュさん

変なもん、作るわけないですよねぇ。

恐れ入りました_(._.)_ 

  

かき氷には「カシス」「アングレーズ」のソースが付いてきます。

 

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かき氷を食べてると、

最後のほうは”氷ばっかり”になったりしますよね。

 

このソースがあると、

最後までおいしいかき氷を楽しめます。

 

モンブランと一緒に食べても、

味の変化を楽しめますよ

 

またこのみたいのん。

これね。⤵

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メレンゲです。

このメレンゲ、最初に食べてしまった方がいいですよ。

 

私、最後に食べようと思って残していたら、

氷の湿気を吸って湿ってしまって。

サクサクしている間に食べたらよかった~と後悔。

 

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さてこのかき氷、

中がどうなっているかといいますと。

 

先ずは、”氷だけ”が続きます。

モンブランがたくさん乗っかってるので、

「氷+モンブラン」でおいしくいただけます。

 

次に「モンブランクリーム」がくるっと一周巻いていて、

「栗」が2つ、氷から顔を出します。

 

最後に、器の底には「バニラババロア」が鎮座。

シャリシャリ氷を食べた後、ぷるぷるの触感が新鮮です。

 

最後まで飽きさせない、このこだわり。

素晴らしいです。

  

ケーキもきれいです 

かき氷は期間限定ですが、ほかにケーキなどもあります。

 

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どれもきれいですね。

 

 

フレンチプレスコーヒー 700円

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カップをもう一つお願いすることもできます。

2杯分くらいありますので、

1つ頼んで2人で飲んでもいいですよね。 

 

店舗情報 

*営業時間 10:00~20:00(LO19:30)

*定休日  無休

 

www.malebranche.co.jp

 

 駐車場情報 

専用駐車場が9台分あります。

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さいごに

マールブランシュさんは、場所もいいところにあります。

地下鉄・北山駅のド真ん前。

近くには植物園や京都コンサートホール、京都府立大学下鴨キャンパスやノートルダム女子大もある。

おしゃれで上品な町です。

 

コンサートで美しい音色を楽しんだ後、

植物園の散策の後に、

エレガントなカフェでお茶でもいかがでしょうか。

ぜひ、マダムな雰囲気を味わってくださいませ。

 

 

***読んでいただいてありがとうございます***