関西まいにちカフェ日記

京都と大阪、おいしいものを綴ります

大阪・森ノ宮の「歩乃果(ほのか)」でフルーツいっぱいのパンケーキを食べる 

こんにちは、トルテです。

 

 

本日は大阪の森ノ宮にあるカフェ

「歩乃果(ほのか)」です。

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「もも」の”のぼり旗”が逆向きで気持ち悪い…すみません歩乃果さん(-_-;)

 

森ノ宮の駅周辺

 

R環状線と地下鉄の森ノ宮駅から歩いてすぐです。

 

2015年に改築されてきれいになりました。

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駅前の「玉造筋」を渡って左(南)に向かい、2分ほどで着きます。

 

店内の様子

 

店内はどこか「メキシカン」な雰囲気。

色のせいでしょうか?

 

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キッチンを見たところ。

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2人席が6つ、
4人席が2つほどの小さなお店ですが、
長居してもよさそうな、
のんびりした雰囲気です。

 

でもすぐに満席になるので、

予約をしておいた方がいいと思います。

 

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本日のスイーツ

 

季節のフルーツパンケーキ

1200円

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 お~お、

フルーツでパンケーキが見えません。

 

季節によってフルーツは変わりますが、

この日は「モモが主役。

夏だからスイカメロンもあります。

 

逆向きからもどうぞ。

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乗っかているフルーツは、

モモ

スイカ

メロン

オレンジ

ブドウ

イチゴ

スモモ

パイナップル

キウイ

バナナ

ブルーベリー

ざっとこんくらい。

忘れているのもあるかも。

 

そしてパンケーキ。

ちゃんと下にありますからね。

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この端っこにある生クリーム

濃厚でバターのような感じ

 

とっても甘いんですが、

パンケーキに付けて食べると、

不思議とちょうど良い味になります。

シロップもちゃんとついてますよ。

 

その他のスイーツ

 

夏なので「かき氷」やってます~!

氷のなかにはマスカルポーネが入っています。

どんな味なのか?

 

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モモづくし!

 

この2つと今回のパンケーキ、

ものすごく迷ったのですが、

先ずはオーソドックスなものをと、

パンケーキにしました。

 

次回は絶対にこの2つ!

でも早くいかないと時期が終わってしまう…。

 

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ミックスジュースかき氷

大阪らしいですねぇ~。

「みっくちゅじゅーす」という缶ジュースがあったくらい、

大阪人はミックスジュースが大好きです。

 

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わたし、いつも言ってますが、

ミントが大の苦手。

したがってこれはちょっときつい。

 

ミント好きな方は

ぜひ一度お試しあれ。

 

他にもいろいろあります。

お食事も充実していますよ。

こにらのメニューをどうぞ。

 

店舗情報 

営業時間 11:00~18:00

定休日  火曜日

 

◆公式HP ◆

 

最後にちょっと無駄話 玉造界隈

 

歩乃果さんの裏手を少し歩けば「玉造」になります。

そこは静かな住宅地。

神社もあって落ち着きのある良い場所です。

 

玉造は大阪市でのキリスト教布教の拠点地だったようで、

周りにはミッションスクールが多いです。

 

歩乃果さんの近くにも、

「城星学園」、「大阪女学院」、

「大阪明星学園」などがあります。

 

文教地区ですね。

 

こちらは大阪明星学園です。

カトリック系の男子校です。

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出典:大阪明星学園

 

城星学園小学校です。

大阪の名門小学校ですねぇ。

中・高はカトリック系の女子校ですが、

小学校は共学です。

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出典:城星学園小学校

 

大阪女学院です。
プロテスタント系の女子校です。

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出典:大阪女学院・中学高等学校

門の文字はラテン語で

「INITIUM SAPIENTIAE TIMOR DOMINI」

と書いてあるそうです。

裏側は英語。

「The fear of the Lord is the beginning of wisdom.」

なんだかかっこいいですねぇ。

 

*****

 

私立の女子校と言えば思い出す、

私の小学校時代の同級生。

 

担任の先生も一目置くような、

特別感あふれる少女でした。

 

背がすらっと高くて、

夏目雅子似の美人で(小学生でですよ!)、

スポーツも勉強も良くできる才女。

非常に穏やかな人で、

怒っているのを見たことがない。

 

そんなスーパーガールが進学したのが私立の某女子中学。

もうそれだけで、

「○○ってすごい学校なんやなぁ…」と思いました。

 

その後のうわさで、

中学や高校では下級生から

ものすごく”おモテ”になったんだと聞きました。

女子校ですから「モテる」と言うよりは「憧れ」なんでしょうけど、

「そうだろうなぁ」と妙に納得したものです。

 

そんな彼女ももう50代。

きっとステキな「おばさま」になっているんだろうなぁ。

 

会ってみたい、というか、

遠くから見てみたい(おかしい?)。

 

もしそんな機会があったとしても、

きっとアワアワ言うだけで、

ろくに話もできないんだろうなぁと思います。

 

そんな風に人を緊張させることができる「すごい人」って、

いったいどんな気持ちなんだろう。

 

下々の者である私には想像もできませんが、

玉造界隈を散歩して、

ふと彼女のことを思い出したというお話でした。

 

 

お読みいただきありがとうございました。