こんにちは、トルテです。
今週は2連発です!
大川のラバーダック
なんとも言えないこの光景。
ビル群とアヒルちゃん。
向こうに見えるは
「大阪ビジネスパーク」です。
ここは八軒屋浜。
京阪・地下鉄の天満橋駅を
地上に上がったところです。
前回ご紹介のカフェ、
「YUP!NOP!RIVERSIDE DINER」の
真ん前になります。
漂えど沈まず!
「漂えど沈まず
ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」
「漂えど沈まず」は、
パリはセーヌ川の船乗りたちの標語だそうです。
「船が沈みさえしなければ、
漂ってさえいれば必ず復活できる!」
そういう意味だそうですよ。
今年はコロナでえらい目に遭いました。
今もまだ続いておりますね。
しかし!
漂っていればいつかは復活する!
そうですよね、アヒルちゃん。
アクアライナーとダック。
ラバーダックについて
簡単に、
「ラバーダック」の解説を。
ラバーダックは「パブリックアート」。
美術館などの限られた空間ではなく、
海や川、
世界中の水辺で展示されます。
製作者はオランダ人アーティスト
フロレンティン・ホフマン氏。
作品のコンセプトは「幸福の象徴」。
世界の水辺を「バスタブ」に見立ているんだそうです。
2007年に制作されてから、
世界中を旅しているアヒルちゃんですが、
日本では2009年、
ここ大阪中之島が初お目見え。
尾道などにも行ってますが、
大阪が多いですね。
やはり「水の都」です。
詳しくはこちらを。
でも暗いんです
ただ浮かんでいるだけのアヒルちゃん。
何の細工もないところが良いんです。
夜になっても
アヒルに向けてのライトアップはしません。
真っ暗ですが、
またそれがいいんです。
商業的でなくてね。
ところが写真を撮るときが
大変なんです。
これは夜の7時過ぎの画像ですが、
アヒルさん、
どこにいるかわかりますか?
画像の輝度を上げていますが、
これが限界。
ほんと、暗いんですよぉ~。
フラッシュをたくと
変にテラテラして嫌ですしねぇ…
夜のアヒルちゃん
暗い暗いと文句を言いつつも、
撮ってきました、夜のアヒルちゃん。
見物人もたくさん来ていました。
外ですからね、
コロナもそんなに怖くないかな?
お船を見るアヒルちゃん
しかし派手な船ですなぁ。
ギラギラしております。
近くで見るとこんなんです。
「メリーグリーン」という
2階建てのBBQができる船です。
うぉ~、はで。
大阪の夜景とアヒルの尻。
なんといっていいのやら。
迫力あります。
そして
対岸の草むらから
蚊に刺されながら撮った
正面のアヒルちゃん
くぅ~、悔しい!
ぶれているやないか。
この痒さはなんだったのか…
痒い~。
巨大なんですよ
ところでこのアヒルちゃん、
とっても巨大なんですが、
おわかりになるでしょうか?
念のため
「ラバーダックプロジェクト」のサイトからお借りした、
この画像でご確認を。
よぉ~、
どん!
これは巨大!
まるでゴジラですねぇ。
台湾の高雄での展示でした。
船に乗って近くまで
「水上さんぽ」
これに乗って、
ダックを間近から見学できます。
「しかしねぇ
真下から見ると怖いんでないかい?
体当たりされると…沈むよ?」
なんてことを心配せずに、
どうぞ近くからダックを見てくださいね(^^♪
水上ピクニック、
CITYSUPさんのパンフレットから。
これはいいですねぇ。
乗ってみたいです。
詳しくはこちらを。
観光船アクアライナーやその他の船でも、
アヒルの近くまで寄ってくれますよ。
いいのを探してみてくださいね。
グッズも売ってます
ラバーダックの
グッズも販売しています。
キッズTシャツです。
かわいいですねぇ。
他にも大人用のTシャツもあります。
これなんていいじゃないですか。
買い物用のエコバッグもいいねぇ。
わたし、これが欲しいんですけど。
マウスパッド。
かわいいグッズ、
探してくださいね。
詳しくはこちらまで
グッズの紹介はこちら。
さて最後に
これはなに?というのを。
貼って付けただけって…
なんと安易な…
八軒屋浜の遊歩道に停めてありますが、
宣伝カーでしょうか?
詳細案内
さてラバーダックのアヒルちゃん、
8月31日までいますよ。
場所はこちら。
まだあと2週間近くあります。
「見たいわ~」という方、
八軒屋浜へGO~!
「水都大阪」のサイト
お読みいただきありがとうございます。